【カリフラワーライスサラダ】 〜糖質制限したい方も、そうでない方も〜

冬が旬のカリフラワーはアメリカでは人気の野菜で、豊富な栄養が魅力ですが、最近では糖質を制限したい人々が主食の代わりに「ライス」としてカリフラワーを食べるのがちょっとした流行になっています。ただ元々、米を主食とする私達がご飯代わりに食べるのは、少し飽きてしまいますから糖質制限をしたい方も、そうでない方もバリエーション豊かに旬のカリフラワーを食事に取り入れたいですよね。

材料

♥　カリフラワー　450ｇ
♥　ネギ　1本（日本のネギであれば1／3本程度）
♥　生はちみつ　小さじ１
♥　レモン１／２個 ＋ α
♥　お好みのサラダリーフ

＜スパイス＞
♥　塩　小1/2
♥　クミンシードパウダー　小１
♥　カレーパウダー　大1/2
♥　コリアンダーパウダー　小1/8
♥　ターメリック　小1/8

作り方

１，カリフラワーをフードプロセッサーもしくは包丁で細かく、みじん切りにします。

２，ネギを小口切り（太さがある場合は縦半分にしてから小口切り）

３，フライパンにオリーブオイルを引き、カリフラワーを炒めます。カリフラワーは生でも食べられる野菜なので、軽く炒める程度でも大丈夫です。

４，スパイスを入れ、更に炒めハチミツ、レモンで味を整えます。

５，最後にネギを入れ、ひと混ぜしたら火を止めて別のボウルなどに移して冷まします。

６，ベビーほうれん草など、お好みのサラダリーフを皿に盛り、カリフラワーライスの上からオリーブオイルに塩コショウ、レモンで味を整えます。味付けがシンプルな分、良質のオリーブオイルを使用してくださいね。

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▼　Tips！ ▼
カリフラワーには「ビタミンC、ビタミンK、タンパク質、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、マグネシウム、リン、繊維、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、カリウム、マンガン」など注目すべき栄養がたくさん含まれています。中でも「スルフォラファン」は発がん遺伝子の働きを抑制して、がん予防に効果的という研究結果もあります。他にが老化防止、デトックス、肝臓の健康を維持するなどの働きがあります。

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