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簡単な保存食に。自家製パンプキンシード
アメリカでハロウィンの時期になると売りだされるオレンジ色のカボチャ「シュガー・パイ・パンプキン」。ジャック・オー・ランタンというお化けカボチャの顔を作ったり、パイやスープ作りにも大活躍する、秋の主役のような存在です。今日は残ったカボチャの種で作る自家製パンプキンシードをご紹介します。出来上がったパンプキンシードを瓶で保存すれば、おつまみや、おやつの他にサラダのトッピングなどにも利用できますよ。日本のカボチャでも同じように作れますのでぜひお試しくださいね。
材料
♥ パンプキンの種
♥ 塩
♥ オイル
♥ 他、好みでシナモン、シュガー
作り方
1, カボチャの種についたワタを取り除き、キレイに洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
2, 種にオイルと塩を適量まぶし、それぞれのカボチャの種が重ならないように並べます。
3, 190度に余熱したオーブンの中段で10~15分ほど焼きます。焦げやすいのでまずは5分間焼いた時点で焼け具合の様子を確認して残り時間は調節してください。
4, ベーシックな塩味の他に、焼き上がったあとにシナモンやシュガー(デーツシュガーやココナツシュガーなど)をまぶして、変化をつけることも可能です。
▼ Tips! ▼
最近は、日本でもこの時期限定でオレンジのかぼちゃを販売されているようですから、残った種でぜひ作ってみてくださいね。日本で普通に売られているカボチャを使用する場合には、種に厚みがありますので焼き時間に、注意してください。