甘みを引き出す!ビーツのおいしい焼き方のコツ 〜ビーツとみかんのサラダ〜

ビーツ

花粉症対策サプリメントARG Easy

甘みを引き出す!ビーツのおいしい焼き方のコツ 〜ビーツとみかんのサラダ〜

真っ赤な野菜「ビーツ」はビタミンや女性に不足しがちな鉄分などのミネラル、抗酸化成分、食物繊維などを豊富に含む栄養価の高い野菜です。

ただ栄養価が高くでも調理法に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?茹でるという調理法が一般的ですが、オーブンで焼くと甘みが凝縮されておいしくなるんですよ。甘みを引き出すコツは温度と時間。甘みの増したビーツと季節のみかんを使ったサラダをご紹介します。素材の美味しさを引き出すので、市販のドレッシングはいりません。上質のオリーブオイルにバルサミコビネガー、塩、コショウのシンプルな味付けで召し上がってくださいね。

 ビーツ 1〜2個
 アルギュラ(+ベビーリーフなど) ひとつかみ〜
 みかん 1/2〜
 くるみ 適量
 オリーブオイル 適量
 バルサミコビネガー 適量
 レモン 1/4個
 生はちみつ 大1~(甘みにより調節)

banner01-2

1,ビーツの皮をタワシでよく洗い、アルミホイルに包み、天板に乗せて225℃のオーブンで1時間焼きます。オーブンを止めたら、そのまま4〜5時間オーブンに入れておきます。こうすることで、ビーツの甘みが増してくれます。

2,オーブンから出したら皮をむき、食べやすい大きさにカットして、ボウルに入れハチミツとレモン汁であえておきます。

3,みかんの皮をむき、洗ったアルギュラ、ビーツ、みかん、くるみを皿に盛り付けます。

4,食べる直前に、塩、コショウ、オリーブオイル、バルサミコビネガーをかけて召し上がってください。

 Tips!

ポイントはオーブンの余熱で甘みを引き出すことです。ビーツはお料理の付け合せにも使えるので、まとめて焼いてハチミツとレモンであえた状態で冷蔵庫で保存して置くと便利ですよ。ビーツの甘みによってハチミツの量は加減してください。
アメリカでもみかんは「Satsuma Orange」などの名称で売られています。手で皮を剥いて食べられる手軽さが人気なようですよ。

総合ビタミン ミネラル高活性、高濃度

20160920-03

Miho編集スタッフ SHOP担当者

投稿者プロフィール

レシピとアロマ記事。アレルギーや慢性的な体の不調が改善された経験から「自然療法」にハマる。資格;調理師免許、アロマテラピー、CIDESCOエステティシャンetc…。マルチプレイヤーを目指して最近はNaturopathy SHOPのあれこれも担当しています。日々の経験から役立つ情報をお届けします!

◆Naturopathy SHOP 〜メディカルハーブ&アロマ〜
https://shizenryouhou.com/shop/

この著者の最新の記事

関連記事

SHOP MENU
ハーブティ
ハーブエクストラクト
サプリメント

  1. マンゴーとパパイヤ

    2018-4-28

    Mango & Papaya Salsa マンゴーとパパイヤのサルサ~インナーケアでつやつや美肌♪

    Mango & Papaya Salsa マンゴーとパパイヤのサルサ インナーケアでつ…
  2. クローゼットスプレー

    2018-4-20

    衣類やクローゼットが「いい香り〜♪」自分で作る【クローゼットスプレー】

    衣類やクローゼットが「いい香り〜♪」自分で作る【クローゼットスプレー】 春は気分もウキウキ明る…
  3. ルバーブジャムーeyecatch

    2018-4-14

    【ルバーブのジャム】抗酸化作用たっぷりの春の野菜~トーストはもちろん、オートミールクランブルとも相性ピッタリ~

    【ルバーブのジャム】抗酸化作用たっぷりの春の野菜~トーストはもちろん、オートミールクランブルとも…
SNS
FACEBOOK
TWITTER
LINE
INSTAGRAM
PINTAREST
メディカルハーブチンキ DETOX
ハーブの力で内側からデトックス
メディカルハーブティー DETOX
  1. 手作りグリセリンソープ
    【香りで洗う、心地よさ】 おうちでできる!透明石けん作り ~ユーカリの香り~ 今だからこそ使い…
  2. 免疫力強化カリフラワーとほうれん草のスープ
    カリフラワーとほうれん草のスープ〜血液の質を上げて免疫力アップ〜 5月に入りましたが、みなさん…
ページ上部へ戻る