lラベンダーとカモミールの石鹸づくり

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全身使える!日焼け素肌に嬉しい、ラベンダーとカモミールの手ごね石鹸づくり

■毎日使いたくなる石鹸を作る、素敵な香りの魔法

「今年も残すところ・・・」 という、話題がのぼり始める9月。猛暑の8月が過ぎ、やっと気温が落ち着いてきました。しかし、気になるのは、楽しかった思い出とともに残ってしまう「日焼け」

皆さんは、日焼けによるダメージケアきちんとできていますか? まだまだ続くレジャーシーズン。暑さも和らぎ、外出もますます増えますよね。蓄積された日焼けは、のちにシミになることも…?!ラベンダーやカモミールには抗炎症作用や鎮静作用があるとされ、火照った肌のケアにはぴったり!この秋は、夏の楽しかった思い出に浸りながら、ナチュラル石鹸で優しくスキンケアしてみませんか?

日焼けによるダメージケアきちんとできていますか?

今回は、家族みんなで楽しめる 「ラベンダーとカモミールの手ごね石鹸づくり」 をご紹介いたします。

材料と準備するもの

-ラベンダーとカモミールの手ごね石鹸-
石鹸素地 150g
 精製水 100ml

<ハーブ>
 ラベンダー ドライハーブ 2g
 ローマンカモミール ドライハーブ 1g

必要なハーブは、ローマンカモミール ドライハーブ 1gと、ラベンダー ドライハーブ 2g

<精油>
 ラベンダーブルガリア 精油 20滴
 ローマンカモミール 精油10滴

<道具>
 鍋(小さいものでOK )
 はかり
 茶こし
 チャック付きポリ袋2 枚
 15ml 計量スプーン

作り方

ラベンダーのドライハーブ

1. 精製水を鍋に入れて沸騰させ、ドライハーブを加えて、火を止める
2. 蓋をして、10分ほど蒸らす。
3. 茶漉しでハーブをこして抽出液をつくる。こしたハーブは取っておきましょう。
4. チャック付きポリ袋を二重にして、石鹸素地150gと、2.の抽出液が熱いうちに15ml計量スプーン1〜2 杯と、精油を加える。
5. チャック付きポリ袋の口を閉じる。外から60回ほどよく揉む。その後生地が均等に混ざるよう、よく練る。
6. 2.で濾したハーブをひとつまみ加えて、さらに50〜60回ほど練る。
7. 手や型で好みの形に整えて、風通しの良いところで4、5日乾燥させ、完成。

♦ ラベンダーブルガリア エッセンシャルオイル
シソ科。アロマテラピーの原点と言われる 「ラベンダー」。 爽やかさの中にある優しい香りは、誰もが一度は嗅いだことがあるのではないでしょうか。

20世紀初頭、フランスの調香師である、ルネ=モーリス・ガットフォセが実験中にやけどを負い、たまたまあったラベンダーで手当をしてところ、傷の治りが早いことに気がつき、研究を始めたそう。ラベンダーの名前 「Lavandula 」はラテン語の 「Lavare(洗う、浄化する)」 に由来しますが、お風呂が大好きな古代ローマ人たちは、浴槽にラベンダーを入れて香りを楽しんでいたとも言われています。広いテルマエでリラックスしていた光景が目に浮かびますね。

ラベンダーは、抗炎症や鎮痛・鎮静効果があるとされ、普段のスキンローションにも◎。頭痛や生理痛のケアにもオススメですよ。

特にフローラコピアのラベンダーブルガリアは、4種類の本物の真正ラベンダーがブレンドされています。気候など、環境の異なる場所で育った真正ラベンダーブレンドすることでより深い香りになり、セラピー効果も高まります。ラベンダーブルガリアの香りは、フランス産に比べ、スッキリしている印象を受けることが多いように感じます。

♦ ローマンカモミール エッセンシャルオイル
キク科。ジャーマンカモミールに比べ、爽やかさの中に芯がある強い香りは、まるで青リンゴ。古代ローマ人から「大地のりんご」 と呼ばれたことに由来し、ラベンダーとの相性も抜群です。

ローマンカモミールは、抗炎症作用だけではなく、消化不良や膨満感を助け心地よい眠りを誘います。童話ピーターラビットの中でも、食べ過ぎで胃を痛めたピーターに、お母さんがカモミールティーを飲ませているシーンが登場することから、ヨーロッパでは馴染み深いハーブのひとつとも言えますね。

エステル類を多く含むローマンカモミール。どこかホッとする香りなので、気持ちの落ち込みがあるときに気分転換としてオススメです。ドライハーブは、小さなお子様にも使用できるので、家族みんなで「団らんハーブティー」 として親しんでみてはいかがでしょうか。

また、皮膚トラブル(蕁麻疹、カサカサ肌、湿疹など) の強い味方なので、抗菌や浄化作用のあるラベンダーやゼラニウム、ティートリーなどとブレンドして、毎日のスキンケアに役立てるのも◎。

«おすすめのブレンド»

フローラルブレンド ~まるで花束のような、華やかな香りに。
ラベンダー17滴+ローマンカモミール5滴+ゼラニウム8滴

 スッキリブレンド ~優しさのあるスッキリとした香りに。
ラベンダー13滴+ローマンカモミール7滴+ペパーミント10滴

♦ ゼラニウムエッセンシャルオイル
フウロソウ科。19世紀初頭にフランスの香水の街、グラースで栽培が始まり、ローズによく似た香りとしても有名です。ホルモンバランスの調整作用もあり、婦人科系のトラブルや、ストレス緩和にも役に立つので、石鹸にブレンドして入浴時に使用すると、気分が落ち着きますよ。

19世紀初頭に、グラースで栽培が始まった

♦ ペパーミントエッセンシャルオイル
シソ科。市販のお菓子などによく使用されていて、メントールでお馴染みのペパーミント。目の覚めるようなスーッとする清涼感のある香りには殺菌、冷却作用があるとされています。公園から帰ってきたあとの、小さなお子様の手作りハンドソープとしてもオススメです。

注意点

◇使用した道具はよく洗い流してください。
◇食べ物にはかからないようにしてください。
◇万が一、目に入った場合は綺麗な水で洗い流してください。
◇異変があった場合は医師にかかりましょう。
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浦山 純菜ライター

投稿者プロフィール

長崎市在住|主婦 「暮らし×アロマ」をテーマに、誰でも分かりやすく、身近に取り入れやすいアロマテラピーを発信中。
イベント実績多数。雑誌やラジオにも出演。小さなアロマスクールも運営している。
Instagram: https://www.instagram.com/aroma.atsuna/
Facebook: https://www.facebook.com/Atsunaaaa

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