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【和の香りで彩る新年】 心満ちる、5種のブレンドオイル

カンジダ

リラックス度、満点。

新年を迎え、新たな気持ちで仕事を頑張ろうとしている方、前向きに目標を掲げてゴールを目指し始めた方、一方でウイルスの脅威に立ち向かったこの2年。ストレスが溜まり、気が滅入ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

そこで2022年最初のアロマは、柚子・オレンジ2種の柑橘と、ヒノキ・ヒバ・パインの樹木を重ね、深いリラックスを促し、心満ちる “和の香り” をご紹介いたします。作るものは「ブレンドオイル」ですので、お手持ちのアロマストーン、アロマディッシュやアロマディフューザーなどに入れて香りを楽しみましょう。

また、このブレンドオイルを使ったアロマスプレーの作成もおすすめですよ。 お手元で簡単に和の香りを楽しむことができ、リラックスタイムや、来客時のルームフレグランスとしても活躍してくれる優秀なブレンドです。

 

柑橘系のブレンドをしたときに知っておきたいこと

今回のブレンドオイルは約半年間で使い切るのをおすすめしておりますが、柑橘系の精油が入るので最初の3ヶ月程度が一番良く香ります(※)。精油ですので、4ヶ月目以降は次第に酸化していきます。 「香りが弱くなった」「最初の頃と少し香りが違う」 という印象があった場合は、お手洗い用のエチケットスプレーにするなど、活用の幅を広げて使用することもできますよ。ぜひ様々な場面でお役立てくださいね♪

(※)あくまでも、日本で活動しているアロマテラピーインストラクターの香りに対する印象です。香りの感じ方は人それぞれですので、嗅いだ時の体調や感覚に応じて、ご対応いただけますと幸いです。

 

材料 (10ml/6ヶ月程度で使い切りましょう)

 ドロッパー付き遮光瓶(10mlサイズ)・・・・・・・・・・1個

 精油 (全部で10ml)

 ❤ 柚子・・・・・・・・・・・3ml
 ❤ オレンジ・・・・・・・・2ml
 ❤ ヒノキ・・・・・・・・・・2ml
 ❤ ヒバ ・・・・・・・・・・1ml
 ❤ パイン・・・・・・・・1ml

 準備するもの
10mlが計量できるビーカー・・・・・・・1個(※精油やエタノール対応のものを使用しましょう)
ラベルシール・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1枚

 

作り方 使用期間:約6ヶ月程度で使い切りましょう。

作成時間は5分程度(11つの精油を混ぜるだけ)ですが、作成後は1週間程度冷暗所で寝かせると、香りに深みが出るのでおすすめです♪

① 計量した精油を パイン → ヒバ → ヒノキ → オレンジ → 柚子 の順で入れましょう。

② 遮光瓶にドロッパーを付け、蓋をしっかりと閉めて、作った内容と日付を記入したラベルシールを貼って完成です!

③ すぐに使う場合は、ディフューザーやアロマストーンに5〜10滴垂らして香りを楽しみましょう。

④ 香りに深みを出したい方は、そのまま冷暗所で1週間程度寝かせてから使用しましょう。

 

<使い方>

▶︎ アロマディフューザーに ※必ずアロマオイル使用OKのディフューザーを使用しましょう。

使用する部屋の大きさに応じて、5〜10滴程度ディフューザーに垂らしてみましょう。使用方法はディフューザーによって変わりますので、説明書を必ずご確認くださいね。

 

▶︎ ご自宅のティッシュに

ディフューザーがなくてもOK!自宅にあるティッシュに1〜2滴垂らすだけでも十分アロマテラピーに。落ち着きのある和の香りなので、おやすみ前にそっと枕元で香らせてみましょう。

 

■柚子精油

柚子

ミカン科。中国原産の柚子は日本では奈良時代から栽培されていたそうで、中国では「香橙(コウトウ)」 と呼ばれます。その名の通り、とても良い香りがする柑橘の一種。 日本では冬至に「柚子風呂」に入り一年の健康を祈りますよね。これには理由があり、柚子には血行を促進し、体を温める効果があることから、冷えや体のこわばりが気になる冬に柚子風呂に入る習慣ができたと考えられます。ただし、精油を湯船に垂らすと変質しやすく、皮膚に刺激を感じる場合もあるのでご注意を。

 

■スィート・オレンジ精油

プチグレンービターオレンジ

ミカン科。柑橘系の代表的な精油の1つであるオレンジ。あたたかみのある甘い香りがホッと心を和ませてくれますよ。アロマテラピー初心者にも扱いやすい精油なのでご自宅に1本はお持ちの方も多いはず。ストレスや緊張・不安感を軽減するのはもちろん、不眠にお悩みの方へもおすすめの精油です。

 

■ヒノキ精油

ヒノキ

ヒノキ科。日本ではお馴染みの「檜」。檜風呂や、神社を思わせる深い樹木の香り。疲労時や冷えがあるときに役に立ち、リフレッシュ効果とリラックス効果を併せ持つ精油です。暮らしの中で馴染みがあり、よく知られた香りでもあるのでご高齢の方へのアロマテラピーでも喜ばれる香りです。

 

 

■ヒバ精油 (別名:アスナロ)

ヒバ

ヒノキ科。ヒノキによく似た香りですが、北国の力強い森を彷彿とさせるような、土の香りや深い森の香りがする精油です。どこか懐かしい気持ちにさせてくれるヒバ精油ですが、強い抗菌効果があるとされ、カゼ対策にもおすすめですので、この冬は芳香浴で体調管理に役立てましょう!

 

■パイン精油(別名:ヨーロッパアカマツ)

パインは血流改善に効果的

マツ科。氷河期から生き延びた珍しい種類で、スコッチパイン(ヨーロッパアカマツ)はスコットランドの国木です。精油成分のほとんどがモノテルペンで構成されており、お風呂に入れると、冬には体を温め、夏は疲労回復を早め、バイタリティーを高めてくれますよ

 

今回のレシピはいかがでしたでしょうか。
ぜひリラックス度、満点の和の香りをお楽しみくださいね。

 

ご注意

今回ご紹介した精油は、食品添加物ではありませんので誤飲には十分にご注意ください。
◇万が一、精油が目に入った場合は綺麗な水で洗い流してください。
◇3歳以下のお子様への、精油を使用したトリートメントはお控えください。
◇3歳以下のお子様は、芳香浴での精油の使用は可能です。
◇お子様が精油を飲み込んでしまった場合は、吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください。
◇お肌に合わないと感じたら使用をすぐに中止しましょう。
◇異変があった場合は医師にかかりましょう。

大切なペットと暮らす、ご家族のみなさま

犬や猫だけではなく、たくさんの動物たちの嗅覚は、私たち人間よりも格段に鋭いのをご存知ですか?

dog and cat in the living room

そのため、人に対する精油の使用であっても、ペットに害が及ばないように注意しましょう。
例えば、精油を用いた暮らしをする場合、香りをペットたちの鼻先にいきなり持っていかないようにご配慮くださいね。できる範囲でアロマのある暮らしを楽しんでいただけたらと思います。

今回は、対ヒト用の「アロマバスエッセンス」でしたが、ペットたちが、お風呂に溜まった精油入りのお湯を舐めたり飲んだりしないよう、気を付けましょう。日常からアロマスプレーなどを作成したい方は、以下の計算式を参考にしていただけたら幸いです。

<濃度の計算式>

(例)100mlの水に対して、0.1%濃度の場合 2滴

100×0.001= 0.1 → 0.1÷ 0.05(0.05は、精油1滴あたりの数量です。0.05/滴)=2

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浦山 純菜ライター

投稿者プロフィール

長崎市在住|主婦 「暮らし×アロマ」をテーマに、誰でも分かりやすく、身近に取り入れやすいアロマテラピーを発信中。
イベント実績多数。雑誌やラジオにも出演。小さなアロマスクールも運営している。
Instagram: https://www.instagram.com/aroma.atsuna/
Facebook: https://www.facebook.com/Atsunaaaa

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