【カリウム(Potassium)】~多くても少なくてもNG、標準値をキープしよう!~

カリウム

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【カリウム(Potassium)】~多くても少なくてもNG、標準値をキープしよう!~

カリウムはナトリウム、塩化物、カルシウムマグネシウムと共に体内で電気を伝導する電解質で、生きていく上で欠かすことのできない栄養素です。ナトリウムが体内で過剰になるとカリウムが排出してくれるので、この二つのミネラルの関係は大変重要といえます。カリウムは量の差はあれ、ほとんどの食物、特に緑色の葉野菜には豊富に含まれていますが、多すぎても少なすぎても心臓や神経系に影響がでますので、標準値内にキープする事が大事です。またカリウムは身体の中で3番目に多いミネラルでほとんどが細胞内にあり、その数値は腎臓によって調整され、心臓、腎臓、脳、筋肉の機能に大変重要な役目を担っています。

こんな人はカリウムが不足しがち

♦ 高血圧や心臓病の治療として利尿剤を飲んでいる方
♦ 頻繁に便秘薬を飲む方
 コントロールが難しい糖尿病をお持ちの方
♦ 毎日の運動量の多い方
 低カロリーダイエットをしている方

カリウムが不足すると

♦ 血圧上昇→特に卒中の経験のある方は心臓病のリスクが高くなる。
 体内から塩分が排出されにくくなる。
 腎臓結石のリスクが高くなる
 疲労、睡眠障害、記憶障害
♦ 糖尿病の方のインスリン不足。
 カルシウムが不足し骨の形成に影響が出る。
 筋肉が弱くなり、痙攣が起こる。

カリウムを多く含む食品

野菜:パセリ、アボカド、スイスチャード、ほうれん草、ブロッコリー、ビーツの葉、ニンニク、ジャガイモ、里芋
フルーツ:カンタロープ、バナナ、オレンジ、パパイヤ、ドライアプリコット、レーズン
豆類:きな粉、グリーンピース、糸引き納豆
魚類や肉類:さわら、あゆ、カンパチ、鶏ささみ(煮干しやビーフジャーキーもカリウムが豊富ですが、ナトリウムも多いので摂取量には注意しましょう。)

カリウムが多すぎると

腎不全や腎機能障害の方やアルコール摂取の多い方は、余分なカリウムが体外に排出されにくいので、脱水症状、1型糖尿病、アディソン病(慢性の副腎皮質機能不全症)、内出血を起こすリスクが高くなるので、不足の方同様に注意が必要です。

630 アルファベース

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心臓病、脳卒中のリスクを下げるには適度な運動でもOK

Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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