花粉が飛ぶ前に花粉症対策

20160920-01

花粉症対策の第一歩はデトックスから。そして症状が起こった時の対処法とは?

花粉症をお持ちの方には辛い季節が始まりますね。今まで平気だったのに急に花粉症を患ってしまう方もいらっしゃいます。

今回は花粉症シーズン前の予防対策と花粉症の症状が始まってからできる事をご紹介しましょう。

花粉症の原因・メカニズムとは?

花粉症は、免疫系が通常無害な空気中の物質を脅威と間違えてしまうと発生します。体は免疫グロブリンEと呼ばれる抗体を生成して花粉を攻撃し、ヒスタミンを放出します。そのヒスタミンが様々な症状を引き起こすというメカニズムなんです。

近親者が花粉症や他のアレルギーを持っている場合、またご本人が他のアレルギーや喘息などをお持ちの場合は、花粉症の発症する可能性が高くなる傾向があります。

どんな症状があるの?花粉によっても違う?

一般的にくしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、涙目、痒み(目、鼻の中、耳の奥、皮膚)などの症状が発生しますが、花粉の種類により症状が違う場合もあります。花粉といえば、スギ花粉やヒノキ花粉が有名ですが、北海道に多い白樺の花粉は一般的な症状以外にも口の中が痒くなる口腔アレルギーを引き起こしたり、またブタクサの花粉ですと、喘息の原因になる事もあります。

辛い花粉症の症状

お住まいのエリアでどの花粉がいつ頃に飛ぶのかなどの情報を得る事も対策の一つとなります。

花粉症の対策

花粉症の対策といえば、先ずは予防。毎年花粉症で辛い思いをされている方は特に、また花粉症にはなった事がない方にも起こる可能性はあるので、いずれにせよ予防は対策の第一歩となります。

デトックス
肝臓は最も重要な解毒器官です。血中にヒスタミンが多くなると有毒になるリスクがありますが、そのヒスタミンを迅速に除去するのが肝臓です。ですから、肝臓が弱っていてヒスタミンが多いとなると、肝臓の解毒も手一杯となり対処しきれなくなってしまいます。そうなると花粉症の症状も中々治まらず悪化の一途に。ですから、花粉症のシーズン前にデトックスを行い花粉症に対抗できる体にしておくと良いでしょう。

肝臓に負担となる飲酒、コーヒー、ファーストフードなどを止め、抗酸化作用の高いフルーツや野菜を多く摂取するなど気を付けてみてください。またデトックスサプリメントなどを使い、しっかりとデトックスをされる事もおすすめします。花粉症だけでなく、慢性疲労や肌荒れにも効果が現れるでしょう。

70925410■4週間のデトックスプログラム
ドクター小澤が10年以上の自然療法医師としての知識と経験から開発された体質改善のためのデトックスプログラム。ダイエット、アレルギー体質、慢性疲労、肌荒れ、不妊治療・妊活などに。 https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=147852234a>

 

腸内環境改善
免疫系の約8割は腸内にあります。免疫系にしっかりと機能してもらう為には腸内菌のバランスが取れている事が重要。花粉が体にとって脅威なのかそうでないのかを判断するのは鼻や喉ではなく、この免疫システムなのです。ですから、腸の善玉菌をサポートするにはケフィア、サワークラウト、納豆やキムチなどの発酵食品を食べる習慣をつけましょう。また食物繊維が豊富な食品も腸の健康促進に効果的です。玄米や全粒粉穀物、豆類、ゴボウ、セロリ、ブロッコリーなどの野菜類、梨やバナナ、アボカドなど食物繊維の多い食品や、プロバイオティクスのサプリなどを摂取しましょう。

その他
体調や免疫系を整える他にも、顔のサイズにきちんと合ったマスクの着用、帰宅したら家に入る前に上着を外で払う、手洗い、ウガイ、鼻ウガイ、洗眼などの予防も行いましょう。

花粉症の症状改善

自然の抗ヒスタミン
ハーブ、ネットルは花粉症改善に効果的

  • ネトル-和名はセイヨウイラクサ。葉を内服するとヒスタミンの働きを抑えます。研究でもフリーズドライのネトルを服用した患者の58%は症状が改善したと述べ、48%は以前に使っていた薬より効果があったという結果が出ています。
  • ケルセチン-玉ねぎ、リンゴ、ラズベリーなどに多く含まれる抗酸化物質ですが、研究でもケルセチンには抗ヒスタミン効果がある事が示されています。
  • ブロメライン-パイナップルに多く含まれる酵素で、消化機能をサポートする成分ですが、アレルギーによる炎症や呼吸器の問題改善にも効果的で、ケルセチンの吸収も高めてくれます。

ビタミンC
抗酸化、そして自然の抗ヒスタミン効果を持っています。花粉症にはフラボノイドと一緒に摂ると一層効果的です。ビタミンCとフラボノイド両方を兼ね備える食品は、キウイフルーツ、柑橘系フルーツ、ブロッコリー、唐辛子などです。

<併せて読みたい>

辛~い【花粉症】、シーズン前に知っておくべき自然療法あれこれ
【花粉症対策におすすめ! 】 〜スーッと落ち着く、春のミントバーム作り〜
【アロマの花粉症対策!】皮膚、目のかゆみにおすすめのレシピ

辛い花粉症…悪化させないためにできる対策とは?

症状を悪化させる食品を避けましょう

・乳製品―粘膜の生産を増やしてしまうので、アーモンドミルクなどに替えましょう。

アルコールは花粉症の症状を悪化させる

・飲酒―ビールやワインを通常摂取している場合は、花粉症の症状を悪化させてしまいます。禁酒、もしくは花粉症のシーズン前から控えるようにしましょう。

・カフェインーコーヒーやお茶はヒスタミンを多く含んでいますので、これもNGです。

・精製された砂糖―砂糖は炎症を悪化させてしまいます。お料理に使う場合もですが、ソーダ類、ケーキ、缶詰フルーツなども大量に砂糖が入っていますので控えましょう。

・チョコレートー残念ながら、チョコレートにもヒスタミンが多く含まれますので、食べるのを止める、もしくはうんと控えてください。

ペットにアレルギーのある方は花粉症の症状にも影響

・ペットやホコリなどに敏感な方は花粉症の症状にも影響します。マメに掃除や洗濯をする、また寝室にはペットを入れないなどの工夫をしましょう。

辛い症状を持つ花粉症。今は色んな医薬品がありますが、副作用も伴います。シーズン前からの早めの対策を行い、症状を出さない、または出てもできる限り軽くなるように準備しておく事をおすすめします。

<花粉症の症状改善に効果的なサプリ>

・4週間のデトックスプログラムのご購入はこちら

・プロバイオティクス200億プラス

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(新)鼻スプレーのコピー
Reference:
Int Immunopharmacol. 2013 Feb;15(2):232-9. doi: 10.1016/j.intimp.2012.12.030. Epub 2013 Jan 16.
Inflamm Res. 2007 Oct;56(10):402-8.
AlternMedRev 2000;5(5)448-454
Journal of Food Composition and Analysis Vol17,(1), Feb2004, P1-35

Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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