なぜ体調がすぐれないのか?それは【枕が原因!?】かもしれない!

枕

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なぜ体調がすぐれないのか?それは【枕が原因!?】かもしれない!

ぐったり疲れた一日の終わり、自分のベッドにもぐり込んだ時の心地よさは格別ですよね。身も心もリラックスし、眠りの中に吸い込まれて行きます。
人は一日の約1/3の時間を睡眠に費やしているので、一生を80年とすると27年はベッドの中で過ごしている事になるのです。かなり長い時間ですよね。

さて、そんな長い時間を過ごすベッドの中で、直接顔が触れる枕。私たちの肉眼では見えない枕周辺の小さな世界はどのようになっているのでしょうか?

枕の中には何がいるの?

イギリスのマンチェスター大学で行われた枕の研究があります。中の素材が合成のものと羽毛のもので、使用期間は数か月から20年ほどの物を調べた結果、各枕に平均でなんと100万個以上の真菌胞子(カビ)がいる事が分かりました。最も一般的な真菌はアスペルギルス・フミガタスと呼ばれるもので、浴室など湿り気の多い場所にも多く見られる種類です。中の素材が合成の枕により多く見られたアスペルギルス・フミガタスは、特に喘息を長く患っている人の症状を悪化させたり、アレルギー体質の人にはアレルギー性鼻腔炎を引き起こすことがあります。

真菌とダニ

枕の中には真菌と、その真菌を食べるダニがいるという結果がでた

そして、その真菌を食べるのがダニ。ダニ自体は健康上の被害を及ぼすものではありませんが、ダニの糞は花粉症アレルギー性鼻炎喘息湿疹を引き起こす原因となります。現在健康な状態でも、そういったカビやアレルゲンを鼻から吸いこむと、免疫システムは大忙しとなり、他の重要な仕事に手が回らない状態になってしまいます。真菌もダニも湿り気のある温かい場所を好み、私たちの汗や死んだ皮膚細胞で成長し繁殖していくので、枕の中で小さな生態系が存在しているとも言われています。

病気を防ぐには?

あなたの枕、何年使っていますか?最後に洗ったのはいつですか?えーっと…と考えた方、すぐに対処をしましょう!

 枕を定期的に新しくする
枕には食品のように消費期限が書かれているわけではありませんが、素材が合成の場合の交換時期は大体2年と言われています。5年も使っていると菌は2年使用の倍に増え、またその種類もかなり増えるそうです。新しい枕を使い始めたら、日付を控えておくと良いでしょう。

 枕を洗う

枕を週に1度洗ったり、天気の良い日に天日干しで枕の中の真菌とダニ対策

アメリカの肺協会(American Lung Association)は、かけ布団、ベッドカバーやシーツ、そして枕も週に一度はお湯で洗う事を推奨しています。洗った後は太陽光でしっかり乾かしましょう。お布団や枕を週に一度洗うのが大変な場合は、お天気の良い日に天日干しをしっかりすると良いでしょう。乾燥機を使う場合は、素材が可燃性ではない事を確認してくださいね。マットレスに掃除機をかけるのもお忘れなく。

 防ダニ枕カバー
枕カバーの他にも、防ダニの布団カバーなどを利用するのも良い方法です。織り目の細かい高密度のオーガニックコットンなどがおすすめです。ノンアイロンがうたい文句の素材は石油化学製品からできており、更に有害物質のホルムアルデヒドで処理加工されていますのでおすすめできません。

防ダニグッズはオーガニックコットンなどがおすすめ

 髪は乾かして寝る
シャンプー後、髪が濡れているのにベッドに入っていませんか?枕が濡れてしまうと、カビやダニたちの思うツボです。しっかり乾かしてからベッドに入りましょう。

 マメな掃除
部屋中のホコリ除去を含め、特にカーペットにはマメに掃除機をかけましょう。アレルギーや喘息などの症状がひどい方には、小さな病原体をも吸い込む高効率のフィルターの付いた掃除機がおすすめです。

 可愛いペットも同じベッドはNG

ペットとの添い寝はNG
愛するペットの犬や猫たちと寄り添って寝るのはもう習慣になってて、という方々も多い事でしょう。しかし、ペットたちはいくら清潔にしていても色々な菌を持っていて、状況は悪化するばかりです。

 枕選び
できるだけ毒性の少ない素材で、アレルギー誘発性も少なく通気性の良いものを選びましょう。多くの枕やマットレスは、有害な化学物質を空気中に放出するポリウレタンのような合成繊維でできています。こういった有害な化学物質は頭痛や吐き気、その他あらゆる健康被害をもたらす可能性があります。マイクロファイバーやポリエステルは安価で洗濯機で簡単に洗えて乾燥も早いですが、カビやダニを寄せ付けやすい性質もあります。

羽毛枕も有害な防虫剤が残っている可能性があります。枕を選ぶ時は、製造元に品質や安全性について詳しく尋ねてみましょう。
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Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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