【ゴールデンシールの特徴】「Naturopathy」ナチュロパシー 自然療法の情報サイト
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【ゴールデンシールの特徴】

ゴールデンシールは北アメリカを原産としたハーブです。古くからネーティブアメリカン達に珍重されてきました。ネーティブアメリカンのチェロキー族では胃腸疾患、皮膚の感染症、ガンの治療として使われてきました。ゴールデンシールは日当たりの良く、肥沃で木の多い丘陵地帯に育ちます。その効能のために乱獲され、野生種を見ることは難しくなっ てます。現在ではほとんどが栽培されていますが、丘陵地帯でしか育たないので、残念ながらお庭で育てることはできません。

ゴールデンシールの働き

ゴールデンシールの根は特徴的な黄色で、味は非常に苦味があります。この苦味成分には胃腸や胆嚢を刺激して食欲を増進し消化能力を高める働きがあります。また胃腸の動きを刺激することで便秘の改善にもつながります。また胆嚢、胃腸機能を高めることで湿疹などの皮膚の疾患にも使用されます。

ゴールデンシールの優れた働きは粘膜を刺激することです。適量を摂取することで、粘膜が乾燥している時には粘液の分泌をたかめます。逆に鼻水や痰などの粘液の分泌が多すぎる時には粘液の分泌を制限してくれます。ゴールデンシールには粘液の分泌をコントロールする働きは古くから最も珍重されてきた働きの一つです。この働きはゴールデンシールの抽出液を5滴、舌に落としてしばらく飲み込まずにいると口の中に粘液が満たされることで確認できます。実例としては喉がヒリヒリして乾燥している状態もしくは慢性的な痰や蓄膿、慢性的な喉や気管支の炎症、慢性的な胃腸の炎症、潰瘍に有効です。

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 ペプティガードは胃の粘膜を癒やす成分が配合されています。また本製品には胃の感染症を予防する、抗菌作用の強い成分を配合することで、細菌環境改善し胃炎、胃潰瘍を癒やします。 https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=85985076

 

また胃腸のあらゆる感染症にも使われてきましたが、これは直接の殺菌作用によるものでなく、粘膜を刺激して人間が本来持っている天然の抗生物質イミュノグロブリンAの分泌を高める効果によるもので、抗生物質と違い胃腸内に生息する良好な細菌を減らすことがないために、副作用の心配がありませんし、カビ、寄生虫、アメーバ、ウィルスなどの感染症にも有効です。そして胃腸粘膜から粘液の分泌を促すことから慢性胃炎、慢性腸炎、胃潰瘍などの回復を早める働きもあります。特になま物や少しでも傷んだものを食べると下痢をする方、下痢を繰り返し疲労してしまう方にも有効です。

最近の研究ではゴールデンシールに含まれるベルベリンという物質には多くの細菌、カビ、寄生虫への殺菌効果が確認されています。その非常に強い殺菌効果が注目され間違った使われ方をしているハーブの一つでもあります。特に風邪を引いた初期症状にゴールデンシールを抗生物質代わりに使う方がいますが、これは間違いで逆に症状を長引かせてしまいます。ゴールデンシールは直接ハーブに含まれる有効成分のベルベリンが菌と接触して殺菌効果をだします。ですからハーブを内服しても直接鼻孔や喉に接触し続けませんので、殺菌効果を出すことができません。また粘液の分泌が活発な風邪の初期症状ではゴールデンシールは粘液の分泌を減らしてしまいます。風邪の初期で無理に粘液の分泌を妨げると回復に余計時間がかかります。直接患部に塗布できる皮膚の感染症には非常に有効な天然の抗生物質です。ベルベリンは尿として排出されること、ゴールデンシールは膀胱の粘膜の炎症を和らげることから他のハーブと組み合わせることで膀胱炎にも有効なハーブです。
この他にゴールデンシールは解熱作用、鎮静作用、収斂作用、抗炎症作用などを持っています。

70925410■ベルベリン・コンプレックス
ベルベリンには抗菌作用があり、腸内での細菌の増殖を抑える働きや、腸内で消化された食品の腐敗・発酵を抑えることによりガスの発生を抑えてくれます。胆汁の分泌を促すことで、消化吸収能力を高め腸内環境を改善します。
ゴールデンシールには粘膜を刺激してイミュノグロブリンAの分泌を高めることから細菌、カビ、寄生虫、アメーバ、ウィルスなどの感染症にも有効です。。
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ゴールデンシールの摂取量と注意点

ゴールデンシールは摂取量にも注意が必要なハーブです。ゴールデンシールは通常5-10滴の抽出液で十分な効果を発揮しますが、多量に摂取しますと粘膜を刺激すぎて、粘膜を乾燥させてしまいます。粘膜を乾燥させてしまうことで細菌が感染しやすい環境を作り出してしまいます。
また高用量のゴールデンシールは胃腸機能を弱らせてしまいます。
一日の摂取量はアルコール抽出液で10-15滴、ゴールデンシールのカプセルで250-500mgになります。

出展元:Dr.Oz自然療法医のひとりごと
http://ameblo.jp/dr-oz/entry-11907842515.html

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Yuhei

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神経質でストレスをため込む性格が災いして、日本では何かと体調不良な日々を送っていましたが、ここカリフォルニアに移住して快適な青い空の下、食事やライフスタイルに気を付けながらの生活が功を奏したのか、今は毎日健康そのものです。

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