意外と知らないカリフラワーの栄養と効果

Cauliflower

青汁

【意外と知らないカリフラワーの栄養と効果】

カリフラワーはブロッコリーと同じアブラナ科の仲間で、ブロッコリーと同じようにビタミン、ミネラル、抗酸化物質などの栄養素を多く含む野菜です。日本ではブロッコリーの陰に隠れてしまってあまり目立たない野菜ですが、癖がなく生でも美味しく食べられるので、アメリカでは多くのサラダバーで見られる身近な野菜です。

アブラナ科の野菜なのでその栄養価はとても高く、ビタミンCは勿論、ビタミンK、タンパク質、チアミン、リボフラビン、ナイアシン、マグネシウム、リン、繊維、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、カリウム、マンガンなど多くの種類の栄養素をバランスよく含んでいて、カリフラワーを定期的に食べることで体の機能を正常に維持するための栄養素を簡単に摂ることが出来ます。

カリフラワーに含まれるスルフォラファンには癌幹細胞を消滅させたり腫瘍の成長を遅らせる働きがあるという事が研究で認められていて、カレーでお馴染みのターメリックに含まれる活性化合物クルミンとカリフラワーの組み合わせは前立腺がんの予防に効果がある事がわかっています。また、スルフォラファンは胃の中のピロリ菌の異常増殖を防ぎます。またカリフラワーに含まれるビタミンKが胃の粘膜を保護する事で胃にできた潰瘍を治し、胃腸を元気にしてくれます。

脳の健康をサポートしてくれるビタミンBの一種であるコリンも多く含まれるので、脳内の記憶を形成する部分に働きかけて記憶力を高める作用もあります。そして脂肪肝や肝硬変、動脈硬化や高血圧の予防、自律神経の調整などの働きもコリンには確認されています。アルツハイマー病患者の多くはコリンが不足しているというデータもあり、これからの研究にも注目したいですね。

他にも、カリフラワーにはコラーゲンの生成に必要なビタミンCを多く含みます。ビタミンCはメラニン色素の生成を阻害して美肌作りに貢献している以外にも白血球の働きを強化して、体の免疫力を上げる事で疲労回復や風邪の防止などに役立っています。

どうですか、カリフラワーを見直した人もいるのではないでしょうか。最近は更に栄養価の高い色のついた「バイオレットクイーン」や「オレンジブーケ」「ブロッコフラワー」という品種もマーケットに出回るようになりました。独特の歯ごたえが苦手という人にはブロッコリーの食感に似たロマネスコやバイオレットクイーンがお薦めかも知れません。

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Yuhei

Yuhei編集スタッフ

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神経質でストレスをため込む性格が災いして、日本では何かと体調不良な日々を送っていましたが、ここカリフォルニアに移住して快適な青い空の下、食事やライフスタイルに気を付けながらの生活が功を奏したのか、今は毎日健康そのものです。

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