アルツハイマー病

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【40代から始めたいアルツハイマー病対策】 ~今の生活習慣が未来のあなたを作る~

アルツハイマー病── それは世界的に急増中の病、誰にでも起こりうる病、そして治療薬や治療法が未だ確立されていない病・・・。

高齢化が進む中、アルツハイマー病の患者数がさらに増えるのは確実です。アルツハイマー病治療薬の開発は急務とされていますが、実際は困難を極めるばかり。そのような中、“アルツハイマー病にならないため”の長期的かつホリスティック(包括的)なアプローチに目が向けられています。

女性とアルツハイマー病

世界全体でアルツハイマー病の有病者数は4400万人に上りますが、男性より女性に多くみられる疾病です。アメリカでは65歳の時点で、男性の11人に1人、女性の6人に1人がアルツハイマー病に発症するリスクを抱えていると報告されています(2018年12月現在)。また、罹患数だけでなく、アルツハイマー病の介護を担うのも多くは女性です。

アルツハイマー病は女性の方が多い

年齢とアルツハイマー病

若年性アルツハイマー病は別として、一般的にアルツハイマー病は加齢と関係しています。と言っても、高齢期に入って突如発症するのではなく、発症の25年前から静かに進行していると考えられています。WHOが定義する「高齢者=65歳以上」を基準とすると、40代前半には何らかの認知機能の不具合が始まっているということなのです。

脳とアルツハイマー病

アルツハイマー病では、アミロイドβとタウという2つのたんぱく質が脳に蓄積することによって神経細胞が減少し、脳が萎縮していきます。また、炎症、血管性の危険因子(血糖、血圧、コレステロールなど)、生活習慣もアルツハイマー病発症に関与します。

今注目を集める“カスタムメイド”のアルツハイマー治療メソッド

アルツハイマー病に対する治療薬開発がなかなか成功しない中、デール・ブレデセン医師が画期的な治療メソッドを提唱し、話題になっています。

ブレデセン医師は30年に渡る研究から、アルツハイマー病には「36の要因がある」ことを突き止めました。原因や症状が人によって異なるこの疾病への対処として、コグノスコピー(Cognoscopy)という認知機能テストによって患者の現在の認知状態や潜在的なリスク要因を評価し、ひとりひとりに合わせた治療プログラムを提供するのです。この治療プログラムでは、食事・栄養・運動・睡眠・生活習慣・ストレス対策の指導という包括的アプローチによって、アルツハイマー病の進行予防や症状改善を図ります。

アルツハイマー病対策

アルツハイマー病予防につながる生活習慣とは

ブレデセン医師による治療メソッドにも見られるように、アルツハイマー病対策としては、脳のダメージにつながる原因やリスクを取り除くことが大切です。また、症状が顕著に現れるまでの25年もの間、それも早ければ早いうちに予防策を講じることで、リスク回避の可能性はさらに高くなります。

たんぱく質の蓄積、炎症、血管性危険因子を増やさないためにできること、それは何でしょう?

まずは己に関する「数字」を把握しよう!
数字とは体重、血圧、血糖値、コレステロール値。いずれかでも正常範囲を逸脱していたら、速やかに改善に取り組みましょう。

アルツハイマー病予防 健康診断

健康的な食事・食材を心がけましょう
脳の健康のために、自然食品や抗酸化・抗炎症作用が期待できる食品を積極的に摂りましょう。新鮮なフルーツやベリー類、野菜、ナッツやシード類、アボカド、脂肪の多い魚、全粒穀物、ココナッツオイルやオリーブオイルなど。

サプリメントの利用もおすすめ
脳の健康に良い成分として、葉酸ビタミンCビタミンEコエンザイムQ10アルファリポ酸ギンコ(イチョウの葉エキス)フォスファチジルセリンオメガ3、アセチルLカルニチンなどが挙げられます。複数の成分が配合されたサプリメントもありますよ。

70925410■ギンコ-ビローバマックスV(イチョウ葉エキス)
ダグラスラボのギンコービローバ・マックスVは日本名をイチョウ葉エキスといいます。イチョウにしか存在しない物質ギンコライドとフラボノイドの相乗的に作用によって、血管を広げて血液の流れを良くします。血流が良くなることで脳に酸素や栄養素を届けやすくし、脳の機能を活性化し、認知症(痴呆、ボケ)を予防すると同時に、冷え症や肩こりなどにも効果があると考えられます。https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=27285978

 

睡眠は7〜8時間を目標に
睡眠はアミロイドβのクリアランス(除去)に寄与します。逆に睡眠不足はアミロイドβの蓄積を増加させます。アミロイドβを溜めないために、1日7〜8時間の睡眠を確保するようにしましょう。

運動することを習慣化しましょう
運動によって血行が促進されることは、脳の健康にも大変有益です。汗をかく程度の運動を1週間150分以上行うようにしましょう。なお、過剰な運動はかえって逆効果になりますのでご注意ください。

アルツハイマー病予防に定期的な運動は大切

脳トレーニングも!
読書、書き物、ボードゲーム(盤上ゲーム)、クロスワードなど、頭を使うことも大切です。

ストレス緩和
ストレスによってコルチゾールが過剰に分泌されている状態は、脳機能や記憶に悪影響を及ぼします。脳の健康のためにも、ストレスから自身を解放する方法を見つけましょう。音楽を聴いたり、気の合うお友達とおしゃべりしたり・・・。深呼吸するだけでもスーッと気が楽になります。

ストレス解消はアルツハイマー病予防に大切

まとめ

今の生活習慣が20〜25年後のあなたを形成します。自分は40代を過ぎているからもう間に合わない?いえいえ、40代というのはあくまでも理想です。今からでも遅くはありません。将来の自分の身体や脳のために、食事や運動への意識を少し高めてみましょう。
720 フォスホチジルコリン
Reference:
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24913896
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30937879
www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26445019

Nobuko

Nobukoライター

投稿者プロフィール

最近、脱・白髪染め宣言をしたアラフィフ女。 日常の食生活に様々なスーパーフードを取り入れながら、身体の中からのエイジングケアに取り組んでいます。   
〔ほぼ日課〕 ヴィーガンの夫と共に、オーガニックストアやヘルシーレストランをチェックすること
〔好きな物〕 オーガニック&ナチュラル&アロマ関連アイテム / あんぱん・和菓子 / 昭和のドラマ

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