【ベルガモットはコレステロール値を下げる!】~偉大な効果を持つ柑橘フルーツ~ | ナチュロパシー 自然療法の情報サイト

【ベルガモットはコレステロール値を下げる!】~偉大な効果を持つ柑橘フルーツ~

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【ベルガモットはコレステロール値を下げる!】~偉大な効果を持つ柑橘フルーツ~

ベルガモットはアールグレイの香りづけとして有名ですね。その爽やかな香り、そして不安や落ち込んだ気分を上げてくれる働きは精油としても高い人気を得ています。

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実はこのベルガモット、コレステロールを下げる働きがあるとして医療界が注目しています。ベルガモットに含まれる沢山のポリフェノールがその驚きの鍵を握っているようなのです。

70925410■オーガニック ベルガモット エッセンシャルオイル
ベルガモットは、悲しい時や心が沈んでしまった時に救いになる精油。気分のアップダウンが激しく、情緒が不安定な時におすすめの香りです。自律神経を調整して感情のバランスを整えると同時に胃腸の働きを正常にしてくれます。抗菌、抗ウィルス作用が高く膀胱炎などの泌尿器系感染症にも役に立つ精油です。イタリア南部のカラブリア地方で有機栽培されている最上級のものを使用しています。
https://shizenryouhou.com/shop/products/detail/25

 

先ずコレステロールは何かを少しおさらいしましょう。

コレステロールは血中に存在する蝋(ろう)質の脂質で、主に肝臓で作られますが脂肪分の多いチーズ、赤身の肉、卵などの食品にも含まれています。コレステロールは細胞膜や胆汁酸、またホルモンやビタミンDの生産など健康維持には欠かせないものですが、レベルが高くなると冠状動脈性心疾患などを引き起こすので、問題になってきます。コレステロールは2種類あり、リポタンパク質という乗り物に乗って血中で輸送されます。

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HDL高比重リポタンパク質(善玉コレステロール):余ったコレステロールを回収し、コレステロールレベルを調整。

 LDL低比重リポタンパク質(悪玉コレステロール):肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶが、不要なコレステロールを血管などに置いてくる。

という事で、悪玉コレステロールのレベルが高くなると、血管にプラーク(コレステロールが血管に蓄積されたコブのような塊)が蓄積され心疾患に繋がるリスクがある為、注意しなくてはならないのです。

コレステロールを下げる薬、スタチンの副作用

コレステロールが高いとよく処方されるスタチンという薬があります。この薬はコレステロール値を下げ、心臓発作のリスクを減少させるという作用を持っているのですが、その副作用は少なくありません。筋肉の痛み、肝臓にダメージを与える、神経の機能を悪くするなど大きな副作用が沢山あるのです。しかもスタチンには善玉コレステロールを上げる働きはありません。

ベルガモットはどうコレステロールをコントロールするのでしょう?

さてベルガモットに戻りましょう。このイタリアを原産とする柑橘類のフルーツにどんな秘密があるのでしょう?

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イタリアの大学で行われた実験では、コレステロールの高い被験者をグループに分け、500mgと1,000mgのベルガモット抽出物を摂取してもらいました。一か月後、この二つのグループにおいてLDL(悪玉コレステロール)が24%と36%の減少、HDL(善玉コレステロール)は、22%と40%の増加を見せたのです。更に中性脂肪も30%と39%の減少、また血糖値は19%と22%も減少するなど脅威的な結果を出したのです。

ベルガモットは悪玉コレステロールを下げると同時に、善玉コレステロールを上げる働きがある事がわかりました。前述のようにスタチンにはできない働きです。これはベルガモットのポリフェノールの効果によるものです。

 70925410ベルガモット 柑橘類のベルガモットに含まれるポリフェノールには三つのコレステロールを減らす働きがあります。体内でコレステロールの製造をブロック。コレステロールの吸収を阻害。 コレステロールの代謝を改善。イタリアのMagna Graecia大学の研究でもコレステロールに対するベルガモットの効果が認められています。
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ベルガモットは他の柑橘類に比べ、フラボノイド(ポリフェノールの一種)の種類や量が大変多いという特徴があります。これまでの研究でもフラボノイドはコレステロール値を下げる働きがある事が知られていましたが、単一のフラボノイドでは効果が低く治療にはあまり期待ができなかったのです。しかしこの研究により、ベルガモットに含まれるフラボノイドの複合体が、フラボノイド単体ではできなかった治療効果を引き出したのです。

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更にベルガモットに含まれるポリフェノールには抗炎症作用や抗酸化作用もあり、心臓病、脳梗塞、メタボリック症候群の予防にも大きく期待ができそうです。

まだ必要な研究が続けられているベルガモットですが、その効果は広く知られるようになりました。コレステロール値の問題をお持ちの方は、ベルガモット服用について主治医にご相談されるのも良いかと思います。

♥ 処方量や注意点など、「コレステロールとベルガモット」についての詳細はDr.Ozawaのブログ「Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと」で説明していますので、是非お読みくださいね。

ブログはコチラから⇒【コレステロールとベルガモット】

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投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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