【ビタミンK】~血液はサラサラが大事。でも固まる機能も重要なのです。~

broccoli kale spinach ViK-eyecatch

img_cover001%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc

【ビタミンK】~血液はサラサラが大事。でも固まる機能も重要なのです。~

ビタミンKは1935年に発見されたビタミンで、Kはドイツ語で凝固という意味を持つKoagulationの頭文字を取って付けられました。その名が示すようにビタミンKの主な働きの一つは血液の凝固です。

ビタミンKはK1とK2と2種類あり、ビタミンK1は緑の葉野菜などから摂取でき、ビタミンK2は納豆、チーズ、卵などから摂取できる他、私たちの大腸内の細菌が作り出します。

ビタミンKの働き

血液を凝固する

血液の凝固には複雑なプロセスがありますが、凝固に必要なタンパク質の中にビタミンKが必要不可欠なものがあります。血液はサラサラが良いと言われますが、凝固する働きがなければ、酷い出血が引き起こされたり、痣にもなりやすくなってしまします。

Applying adhesive bandage on bleeding finger

骨の製造と健康

骨が作られる時に必要なタンパク質、オステオカルシンはカルシウムなどのミネラル成分を骨に運ぶ役目を持っていますが、オステオカルシンはビタミンKの働きなしには役目を果たす事はできません。ビタミンKはその為骨粗鬆症の予防にも使われています。またオステオカルシンが製造される時に必要なのはビタミンD。ビタミンDはカルシウムの吸収率を上げるとしても知られていますが、ビタミンKは体内でのカルシウムバランスに良い作用を与えるので、この二つのビタミンは強く健康的な骨を維持するのに共に働く重要な成分です。

70925410■カルシウム/マグネシウム 微結晶ヒドロキシアパタイト
心臓の収縮、神経信号の伝達、筋肉の収縮に必要なカルシウムは、不足すると痙攣、筋肉の痛み、手足の腫れや骨粗鬆症を引き起こします。マグネシウムは神経信号の伝達、筋肉の収縮と弛緩、心拍数のコントロール、DNAとたんぱく質の合成にも使われ、カルシウムと共に骨の重要な構成要素です。マグネシウムの不足は疲労、頭痛、筋肉のひひきつりを引起します。https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=22633127

 

心臓の健康

ビタミンKには血管や軟骨などへのカルシウムの付着を防ぐ働きもあります。血管にカルシウムが付着すると、血液の流れをブロックして、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を引起しやすくなります。また軟骨にカルシウムが付着すると、非常に痛みを伴う関節炎と軟骨の変形をもたらしてしまいます。

ビタミンKが不足すると

hematoma on woman arm near elbow

・痣ができやすくなる
・鼻や歯茎から出血しやすくなったり、傷からの出血が止まりにくくなる。
・生理の出血量が増える。
・血尿や血便が出る。

などがあげられます。

ビタミンK不足になる方は多くはありませんが、ビタミンK拮抗剤のクマジンやワルファリンを服用している方、重度の肝臓疾患、胃腸疾患、抗生物質の長期にわたる服用、抗癲癇薬などはビタミンKが欠乏することがあります。

70925410■マルチビタミンミネラル Fatigue X
このマルチビタミンミネラルのサプリメントには疲れを癒し、ストレスを軽減し、体力を回復させ、酸化から体を守る成分がこのサプリメントに詰まっています。私たちの体の基礎は私たちが食べた物によって決まってきますが、現代の食生活ではビタミンミネラルが慢性的に不足しています。毎日の食生活で何かと不足しがちの栄養素を総合ビタミンミネラルを摂ることで簡単に補給できます。 https://shizenryouhou.com/shop/products/detail/13

 

また新生児はビタミンKが不足しがちと言われていますが、それは新生児の大腸にはまだ細菌がなく、母乳にもビタミンKの量が少ない事が原因です。新生児出血性疾患という生死にかかわる病気になるリスクがありますので、新生児にはビタミンKを生後3回摂取される事が推奨されています。

ビタミンKを多く含む食品

Natto-630

一番多く含まれているのは納豆で、その他は緑の野菜などに多く含まれています。
野菜類:ケール、パセリ、ほうれん草、芽キャベツ、ブロッコリー、キュウリ、さやいんげんなど。
 フルーツ類:ドライプルーン、キウィなど。

 処方量や注意点など、「ビタミンK」についての詳細はDr.Ozawaのブログ「Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと」で説明していますので、是非お読みくださいね。

ブログはコチラから⇒【ビタミンK】

Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと

http://ameblo.jp/dr-oz/

Unknown青汁

Naturopathy全体

Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

この著者の最新の記事

関連記事

SHOP MENU
ハーブティ
ハーブエクストラクト
サプリメント
エッセンシャルオイル




  1. Pelargonium M

    2015-10-2

    ペラルゴニウム【Pelargonium】~呼吸器感染症に効果がある抗菌・抗ウイルスのハーブ~

    ペラルゴニウム【Pelargonium】~呼吸器感染症に効果がある抗菌・抗ウイルスのハーブ~ …
  2. dandelion tea M

    2015-10-1

    肝脂肪の予防にいい、ちょっと意外な方法

    【肝脂肪の予防にいい、ちょっと意外な方法】 糖分や脂質、アルコールを摂りすぎて、皮下や内臓に中…
  3. aroma therapy m

    2015-9-30

    アロマテラピーとは【アロマテラピーの世界】

    アロマテラピーとは【アロマテラピーの世界】 アロマのレシピの他に「アロマテラピーの世界」という…
SNS
FACEBOOK
TWITTER
LINE
INSTAGRAM
PINTAREST
メディカルハーブチンキ DETOX
ハーブの力で内側からデトックス
メディカルハーブティー DETOX
  1. middle-age-man-excercise-m
    【男の更年期】~男性にもあるのです。上手に乗り切る方法とは~ 更年期障害は閉経を迎える頃の女性…
  2. pumpkin-cake
    【焼かないパンプキンタルト】 〜卵、乳製品、砂糖、小麦不使用〜 ハロウィンのシーズンです!街は…
ページ上部へ戻る