お酒は飲まないから肝臓は大丈夫?【非アルコール性肝脂肪と非アルコール性脂肪性肝炎】

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お酒は飲まないから肝臓は大丈夫?【非アルコール性肝脂肪と非アルコール性脂肪性肝炎】

肝臓は大事。でも私はお酒を飲まないから心配ないと思ってらっしゃる方はいませんか?長年に渡って頻繁に飲酒をしてきた方は肝臓を悪くするという話はよく聞くと思いますが、非アルコール性肝脂肪や非アルコール性脂肪性肝炎はその名が示すように、飲酒によって起こる症状ではありません。しかもその罹患率は近年アメリカだけでなく日本でも増えきています。アメリカでは総人口の25~35%が非アルコール性肝脂肪と言われており、男性より女性に多く、年代は40~60代によく見られる症状です。

特に初期段階では症状を感じることがないまま病状は進んで行き、肝臓へのダメージが進むと、疲労、理由の分からない体重の減少、衰弱、腹部右上辺りの痛みなどがあります。放っておくと脂肪性肝炎そして肝硬変肝臓がんへと進行していきますので定期的な医師の診断をお受けになる方が良いでしょう。

チンキのコピー

原因は?

大きく関与しているのは果糖とインスリン抵抗性です。果糖はフルーツというイメージがありますが、実はフルーツ以外で日常的に色々な食品から知らないうちに果糖を摂取しているのです。それは砂糖、そして果糖ブドウ糖液。果糖ブドウ糖液は高フルクトースコーシロップの事ですが、異性化糖とも呼ばれています。ジュース類、ソーダ類、パン、お菓子、バーベキューソース、ケチャップ、マスタード、缶詰、みりん風調味料等々、実に多くの食品に含まれています。

A collection of hotdogs with mustard, ketchup, relish and onions.

砂糖も果糖ブドウ糖液も、でん粉と同じ炭水化物ですが、でん粉(米、小麦、芋など)はブドウ糖が沢山集まった多糖類。砂糖はブドウ糖と果糖が二つ繋がった2糖類。果糖ブドウ糖液はおおよそ55%が果糖で、45%がブドウ糖でできています。ブドウ糖は80%が筋肉や脳、臓器で消費され20%が肝臓で代謝されます。ところが果糖はどの臓器でも消費することができません。唯一肝臓だけが果糖を代謝することができます。果糖とブドウ糖は同じ糖でも体に入るとまるで違う働きをするのです。

肝臓に吸収されたブドウ糖は殆どがグリコーゲン(肝臓にとって一切毒性が無い)と呼ばれる物質に代謝され肝臓に貯蔵されます。一方、果糖は肝臓に吸収されると、痛風腎臓結石、高血圧の原因となる尿酸が大量に作られます。そしていくつかのステップを経て超悪玉のコレステロール、中性脂肪、遊離脂肪酸(脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解されてできる脂肪)に代謝されます。そして肝臓内での炎症も引き起こしてしまいます。それが肝炎や肝硬変の始まりとなって行くのです。果糖はインスリンの働きが悪化するインスリン抵抗性という状態を起こし、より一層脂肪が増える事に繋がっていくのです。果糖の肝臓への毒性はアルコールと同等、もしくはそれ以上なのです。

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肝臓には代謝、排出、解毒、などの機能を持っていますが、肝臓の解毒処理にも許容範囲があります。肝臓解毒サポートは解毒機能を高めるハーブ、ビタミン、アミノ酸の相乗作用により肝臓での解毒、保護機能の促進!解毒機能を高めることで皮膚の疾患、関節炎、など多くの症状の改善に効果を発揮します。
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自然療法で治療する

≪ 生活習慣の改善 ≫
運動
体重を減らす事は大切ですが、急激な体重の低下は悪化に繋がるので、1週間に0.5~1キロのダイエットが理想的です。有酸素運動(ランニング、水泳、自転車など)を30~40分、筋トレは20~30分を週に5回程度が理想的ですが、できる範囲で運動量を増やしていきましょう。筋肉が増えることでインスリン抵抗性が低減し脂肪酸を多く燃焼することができますので肝脂肪、肝炎の治療には非常に重要です。

食事
基本は低炭水化物、高タンパク質です。

脂肪分:魚、オリーブオイル、ナッツや種子類など。
オイル:オリーブオイル、紅花油、ココナッツオイル、ごま油、フラックスシードオイル、アボカド油など。
野菜:根菜類、苦味成分を含む葉野菜、ブロッコリー、カリフラワーを多く摂りましょう。これらの野菜には肝臓の解毒機能を高める働きがあります。特にブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、ラディッシュ、大根などのアブラナ科の野菜には肝臓に良いスルフォラファンが多く含まれています。
フルーツ:フルーツの摂りすぎには注意しましょう。ベリー類、キウイーは糖分が低めのフルーツですので一日1品は大丈夫です。

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穀物:玄米、全粒粉など。
その他:ウコン、緑茶、ニンニク、シナモンなど。
ソーセージやハムなどの加工肉、加工食品、精製された白米や白いパン、甘いお菓子など、またアルコール類は避けましょう。

≪ サプリメント ≫
オメガ3

70925410■オメガ3 DHA, EPA
オメガ3DHA,EPAは体の中で細胞膜、エネルギー源、ホルモンの原料、視力や神経細胞の保護として使われています。オメガ3 DHA,EPAは通常細胞膜に貯蔵されていますが必要な時に放出され炎症を防ぐ、血小板の凝集を不活性化する、コレステロールの体内での生産を低下させるなどの働きがあることから血液をサラサラにして、心臓病の予防に重要な栄養素です。また炎症を抑える働きがあることから、皮膚炎(湿疹、乾癬)、リューマチ、糖尿病による神経障害、腸炎、動脈硬化、喘息、アレルギーなど炎症全般の治療に有効です。オメガ3DHA,EPAは皮膚、目、関節、免疫、脳の発達と働きに重要な栄養素です。 https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=22375187

 

アルファリポ酸
フォスホチジルコリン

70925410■フォスホチジルコリン 300錠
フォスホチジルコリンは細胞膜の最も重要な構成物質です。細胞はDNAに傷がついたとしても活動を続けることができますが、細胞膜へのダメージは細胞の壊死を意味します。自閉症、多動注意欠陥障害(ADHD)、注意欠陥障害(ADD)、パーキンソン病、アルツハイマー、多発性硬化症(MS)などの神経障害は神経細胞の細胞膜へのダメージもしくは炎症により引き起こされますが、ダメージを受けた細胞膜はフォスホチジルコリンを使って修復することができます。細胞膜を修復することで神経の働きをサポートさせて、症状の改善が期待されます。 https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=37926887

 

レスベラトロール

≪ ハーブ類 ≫
ニーム
ギムネマ
ウコン

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改善し血糖値をコントロールします。血糖値が気になる。デトックスしたい方に。https://usa-dr-supple.shop-pro.jp/?pid=57229082

 

非アルコール性肝脂肪と脂肪性肝炎の治療に一番重要なのは食事と運動です。サプリメントは補助としてお考えください。

 処方量や注意点など、「非アルコール性肝脂肪、非アルコール性脂肪性肝炎」についての詳細はDr.Ozawaのブログ「Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと」で説明していますので、是非お読みくださいね。

ブログはコチラから⇒【非アルコール性肝脂肪、非アルコール性脂肪性肝炎】

Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと

http://ameblo.jp/dr-oz/

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Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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