【レモングラス】爽やかなレモンの香りの中には沢山の健康効果が!

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【レモングラス】爽やかなレモンの香りの中には沢山の健康効果が!

タイ料理のトムヤムクンなどでお馴染みのレモングラスは、東南アジアで古くから使われてきたハーブです。インドのアーユルベーダ医療では、その解熱と発汗作用により特に風邪の治療に使われてきました。イネ科の多年草で、1.5m~2m程の高さに成長し、横も1m以上に広がるハーブで、花を咲かせることはあまりないようです。レモングラスはその名の通りにレモンのような香りがするのが特徴で、生のまま使ったり、レモングラスティーなども人気のハーブです。人間にとっては爽やかな香りでも、虫たちは嫌いなようで、虫よけキャンドルや虫よけスプレーなどにもよく配合されています。

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どんな成分が含まれているの?

レモングラスには沢山の栄養素が詰まっています。
ビタミンA、ビタミンB群(チアミン、リボフラビン、ナイアシンパンテトン酸、ピリドキシン、葉酸)、ビタミンC、そしてカリウム、マグネシウムカルシウムマンガン、銅、リン、亜鉛鉄分など多くのミネラルの他、抗酸化物質、フラボノイド、フェノール系の物質も含まれています。

どんな働きがあるの?

デトックス効果
レモングラスには利尿作用があります。毒素を体外に排出し、それにより肝臓、膵臓、腎臓膀胱など消化器官をきれいにするのに役立つ上に、脂肪を減らしたり、尿酸値の低下にも期待できます。リンパの流れも改善するので、浮腫みの予防や改善にも良いでしょう。

抗酸化作用
細胞が酸化するとDNAに影響し、ガンアルツハイマー病につながるリスクがありますが、沢山の抗酸化物質を含むレモングラスは、フリーラジカルから細胞を守ってくれます。アンチエイジングにも期待ができます。

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コレステロール値を下げる
実験により、レモングラスを日常的に摂取していると、中性脂肪やLDL(悪玉コレステロール)値を下げる事が分かっています。血流がスムーズになり、心筋梗塞などのリスクが減少するでしょう。

抗ガン作用
高い抗酸化作用に加え、シトラールという精油成分は肝臓がんに効果がある事が実験により示されました。実験はラットを使ったもので、初期の肝臓がんにおいてがん細胞の成長を阻害し、その後もがん細胞は生成されなかったそうです。

不安や不眠―神経を落ち着かせる
レモングラスは神経にも働きかけます。神経や緊張した筋肉を落ちつかせ、安眠につなげてくれます。またひきつけ、めまい、神経質な症状の症状改善にも期待できます。

70925410■オーガニック レモングラス エッセンシャルオイル
レモンのような甘く爽やかな香りが心と身体に心地よさと幸福感、静けさをもたらし、やる気を高めてくれる精油です。アーユルベーダでは伝統的に解熱や感染症の治療に使われてきました。肌を活性化、時差ぼけ、虫よけスプレーなどにも利用されます。体内に溜まった乳酸を排出させてくれるので筋肉痛にも大変効果的です。
https://shizenryouhou.com/shop/products/detail/21

 

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風邪の症状に
ビタミンCは風邪やインフルエンザの時の咳や鼻づまりなどの気管支の症状や喘息の症状を緩和します。またレモングラスの解熱や発汗作用は風邪の治療に大変役立つもので、古くからアーユルベーダで利用されています。

殺菌効果
レモングラスの精油には殺菌、消毒、抗菌、抗真菌などの働きもあり、水虫、疥癬、カンジダ菌感染など皮膚の感染症にも効果的です。

免疫力アップ
上記のデトックス効果、神経を落ち着かせる効果や気管支の問題に役立つなどレモングラスが持つ様々な働きは栄養の吸収も改善する為、免疫力も上昇していきます。

使い方

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レモングラスティーは爽やかでクセもないので、人気のハーブティーです。サプリもあります。

レモングラスティーの煎れ方
カップ一杯の熱湯に、ティースプーン2杯のドライレモングラスをいれます。3~4分抽出させたら、出来上がりです。

注意点

安全なハーブとされていますが、妊娠中や授乳中の方のご使用はお控えください。
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Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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