【ピロリ菌】症状がなくても要注意!胃がんの発生率を数倍に高くする細菌

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【ピロリ菌】症状がなくても要注意!胃がんの発生率を数倍に高くする細菌

ピロリ菌は、一旦体内に侵入すると消化器官に住み着く細菌の一種です。上下水道の完備が遅れている発展途上国や不衛生な地域などでは感染率が高く、全世界の約50%の人が感染していると言われています。

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人の口から口へ、また排泄物や井戸水などから感染します。日本でも衛生状態が悪かった時代に感染した人も多く、キスでは感染しないようですが、食べ物を噛み砕いて赤ちゃんに与えたりする事で家族間での感染がよくあり、子供は感染しやすいと言われています。
ピロリ菌は胃酸を中和して胃の殺菌作用や消化能力を低下させてしまいます。

ピロリ菌に感染すると

ピロリ菌に感染したとはいえ、感染者全てが症状を引き起こすわけではありません。胃腸への症状が現れるのは感染者の約3割と言われています。一般的に知られているのは胃炎、胃潰瘍十二指腸潰瘍胃がんなどです。ゲップが多い、腹部膨満感、吐き気、食欲不振、理由不明な体重の減少などの症状が起こります。長い間、胃潰瘍の原因はストレス、辛い食品の食べ過ぎや喫煙が原因とされていましたが、1982年にピロリ菌が発見された後はピロリ菌が胃潰瘍の原因にもなる事が分かったのです。

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あまり知られてはいませんが、メタボリック症候群、心臓冠動脈疾患、動脈硬化貧血、慢性蕁麻疹、つわり、突発性血小板減少性紫斑病、リンパ腫などを引き起こすリスクも高まるそうです。症状が何もなくてもピロリ菌感染者の胃がんの発症率は5~6倍高まると言われるので、ピロリ菌はやはり早めに退治する方が良いと言えるでしょう。

ピロリ菌を退治する

 薬による治療
病院に行けば、ピロリ菌退治として通常抗生物質を2種類(1種類では退治できないだろうという理由で2種類)と胃酸を抑える薬が処方されますが、100%の退治は期待できず約80%くらいと言われています。100%に近づけるためにはラクトフェリンというサプリを摂るのが良いでしょう。同時にプロバイオティクスを摂取すると抗生物質による胃痛や下痢などの副作用を抑える事ができます。

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 自然療法
マスティックガム(コショウボクという木から取れる樹脂)ーピロリ菌の殺菌力が高く、胃壁も修復するので、胃炎、胃潰瘍にも効果的。
―グレープフルーツシードエキス
―ゴールデンシールフリーズドライ
消化酵素
ラクトフェリン
プロバイオティクス
ビスマス
以上を最低2週間続けます。

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ストレスもピロリ菌による症状を悪化させます。ストレスや不安は免疫力も下げてしまうので、ヨガ、メディテーテョンなどをしてストレスを溜めない事も大切です。

どんな食品を食べればよいの?

ビタミンC―ビタミンCはピロリ菌の発生を抑制するので、ビタミンCを多く含むフルーツや野菜

アブラナ科の野菜―ブロッコリーカリフラワー、キャベツ、大根などに含まれるスルフォラファンにはピロリ菌の発生を低下させたり抗がん作用がある。

ハーブ・スパイス系―わさび、ウコン、ニンニク、ショウガオレガノ甘草など

注意点

塩分はピロリ菌を発生しやすく、毒性も強めるので摂り過ぎには注意しましょう。今の日本ではピロリ菌の感染はあまり心配ないようですが、衛生状態が良くない海外に行かれる場合などは手をよく洗う事はもちろん、水や食品も注意して選ぶ事をおすすめします。

♥ 処方量や注意点など、「ピロリ菌」についての詳細はDr.Ozawaのブログ「Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと」で説明していますので、是非お読みくださいね。

ブログはコチラから⇒【ピロリ菌】

Dr.Oz自然療法専門医のひとりごと

http://ameblo.jp/dr-oz/

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Misako

MisakoMAGAZINE 編集責任者

投稿者プロフィール

父の教えにより子供の頃からマクロビを実践。薬の怖さ、予防医学や食生活の大切さを叩き込まれる。現在はLAでマクロビをベースにヨガと瞑想を行い、体と心の健康をさらに高める毎日を送っています。

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